こんにちは。
新潟市中央区古町の美容室、ディセンタージュの樋口です。
さて、先日のお休みに東京までお出かけしてまいりました。
まず最初は…
国立新美術館で行われている、『ルーブル美術館展』へ。
母親が画家を生業にしていたのもあって、幼少の頃よく美術館に連れて行かれたりしてたんですよね。
それの影響なのか結構好きなんですよ、美術館。
と言う事で今回の目玉作品!
初来日となる、フェルメール作「天文学者」しっかり見てきました!
率直な感想は…
「ちっちゃっ!!」
思ってたよりも小さかったのに驚きでしたね。
40×60ぐらいですかね?
でも生で見ると、なんと言うか迫力が違うんですよね。
「教科書で見た事ある有名な絵」補正というのもあると思うのですが…
左手を中心に構成されているのが個人的にポイントかなと…
あと、好きな画家の一人でもあるレンブラントの作品が1点しかなかったのがちょっと残念。
しかしこの光線が凄まじいインパクト。
この絵は「画家は目の前にあるものをそのまま描くのは猿まねと同じ」というメッセージが込められているそうです。
様々な解釈の仕方があると思いますが、色々と考えさせられますね…
しかし今回初めて国立新美術館行ったのですが、広さと大きさにびっくり。
めっちゃ素敵な建築物。
黒川紀章氏設計。
さすが日本を代表する建築家ですね。
そしてそのままもう一つの目的地へ。
そうです。
舞台「幕が上がる」!
主演ももいろクローバーZ!!
ここで同じくももクロファンの友人と合流。
この右の方ですね。
左は嫁です。
写真は以前ライブビューイング行ったときの
今回舞台というものを初めて見たのですが…
映画やドラマとは違う、リアルならではの緊張感。
笑いあり涙あり。
最高でした。
というか、今回の脚本家でもある「平田オリザ」さんの演出がそうさせるのか、思っていた「舞台」とは全く印象が違いましたね。
平田オリザの演劇の外見的特徴として「ときに聞き取れないようなぼそぼそした声で喋る」「役者が客席に背を向けて喋る」「複数のカップルの会話が同時進行する」(同時多発会話)などが挙げられる。
また、登場人物たちはただただ舞台上で淡々と会話を続けていく。これらはみな、「人間の日常はドラマティックな出来事の連続ではなく、静かで淡々とした時間が多くを占めるが、人間のそのものの存在が十分に劇的であり、驚きに満ちている」という理念から来ており、これまでのありのままの日本語から乖離した演劇理論を見直して、日本人のあるべき自然な言葉を舞台上に再構築し、それを見つめ直していこうという意思が込められている。この様な演劇スタイルを、何公演も繰り返される舞台で安定して実現するために、勘や偶然だけに頼らず、秒単位で動きを計算する手法などがとられる。
Wikipedia
かなり独特な?というかよりリアルな演出なんですよね。
とても面白かったです。
いやー、あとは今回ちょうど開催していた『レッドブルエアレース』にも行きたかったのですが、時間的に合わず断念…
生で見てみたかった!
また日本で開催されるのを待ってます!!
次回グルメ編!!
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