ホームページもリニューアルしましたし、ちょっとウチのパーマについて触れてみたいと思います〜
まずパーマで大事なのって…
- ダメージレス
- 弾力感、ユルいけどしっかりかかる
- コテで巻いたような感じに近づける
この3つだと考えています。
1.に関しては、これがまずパーマ施術では大前提ですよね。
もう当たり前の領域です。
2.もパーマにおいて、一番目指すべき仕上がりじゃないでしょうか?
よくあるのが、ユルくかけたらすぐパーマがとれちゃったってやつですね。
3.はデジタルパーマが一番いいんですけどね〜
でもウチではデジタルは扱ってないのですよ。
何故か?
別にデジタルを否定する気は全く無いです。(どちらかと言えばやりたいぐらい)
ただ…
パーマが落ちにくいんですよね。
それってよくない?いいことじゃん!
もちろんそのスタイルを維持する、っていう点ではとても優れてるのですが…
縮毛矯正ってかけた部分って半永久にストレートじゃないですか?
理論は一緒なんですよね。
縮毛矯正とデジタルって。
髪を真っ直ぐにするのとカールを付ける違いだけで、熱の力を使うってのは一緒なんです。
なので、持ちが良すぎるがために、ストレートスタイルとかにスタイルチェンジがしにくい場合があるんですよね。
(デジタルはほんとサロンの技術力がバラバラ。下手なところでかけるとほんとヤバイ)
そんな理由でウチではデジタルは扱ってないのです。
(細かく説明するとめっちゃ長くなるw)
で、これを踏まえての【ディセンタージュのパーマ】なのですが…
ディセンタージュでは、1・2・3を少しでも理想に近づけるために、全パーマ(縮毛矯正含む)施術に、スチームを使う『クリープ』という工程を入れています。
スチーム出す機械↓
『クリープパーマ』って聞いたことありますか?
説明するとちょっと長くなるので、詳しい説明は改めて…
簡単に説明すると、要はパーマの薬剤反応だけに頼らず、スチームの力も使ってパーマをかけよう!ってことです。
(はしょりすぎて美容師さんから見たらツッコまれそうw)
クリープパーマは通常のパーマよりちょっと料金が高かったり、スチーム使うと別途プラス料金だったりするところもあるみたいですが、ディセンタージュではこのクリープが標準工程となっています。
ただ、普通のパーマと比べて、この工程が入る分ちょっと施術時間が長くなってしまうのが難点ですが…
ですがやはりこの工程を踏むことで、仕上がりのクオリティーが一段と上がってくれます。
スチーム程度でそんな変わる??
ってのもあると思うので、また色々と改めて説明していきますね〜
そんな【ディセンタージュのパーマ】でした!!